NEWS every こやまの34回目

スタジオに出てきたボジョレーに「まだ飲んでないので、あとで頂いて…」とおねだりを忘れないこやまさんw

舞台が始まってから最初のえぶりですが、スリーピースのジャケットがよくお似合いです。イケコヤマ。しかしシャツの袖が出過ぎだと思うの…袖から見えるのは1センチ!ってオヒョイさんも言ってたしw


がんばらない

自民党政権時にスタートした後期高齢者医療制度は、民主党政権になって廃止が決定されました。それに代わる新制度は、2013年にスタートする予定です。その新制度の検討会が開かれ、鎌田先生も委員として参加しました。

新しい制度では、現行制度のように年齢で財源を分割せず、また年齢が上がるにつれて徐々に負担を減らしていくというものが作られようとしています。しかし若年層に負担がかかることは否めず、かといって医療保険は赤字状態にあり財源がありません。高齢者の負担を70〜74歳までの層で現行の1割負担から2割負担に割増しようという案も出ていますが、そうすると保険制度として正しい保証になるのかという疑問も出てきます。

今週の提言は、国民皆保険を守るために財源の議論を!、でした。


小山さん的には特にこれといったあれはなかったですよwでもすごくナチュラルにそこにいるようになったなあと。鎌田先生への振り方とかがね、自然。


きになる!

経営再建中の日本航空で客室乗務員を務めるふたりの女性。彼女たちは、JALバスケットボール部。経営悪化に伴い、今シーズン限りでの廃部が決定しています。今後の選択を迫られる選手たちを追います。


こや「こちらは、成田空港にあるJALの施設になっています!」

経費削減のため暗い廊下を抜けると、日本航空のバスケットボールチーム・JALラビッツの練習場となっている体育館があります。中にはたくさんの横断幕。中には、ありがとう、の文字もありました。経営悪化により今シーズン限りの廃部が決まったからです。

超余談だけど、体育館に三角座りで話を伺ってるこやまがすげえかわいいwひざの位置が高いよ、すごい高いよ…!あしながこやまさん。

1980年に誕生し、30年の歴史を持つJALラビッツ。2004年には優勝もしている名門チームです。12人の選手のうちのふたり、岩村選手と矢代選手は客室乗務員です。フライトの機会はほとんどありませんが、バスケで企業を支えてきました。

練習用の体育館も福利厚生用のものを借り、選手数も減っています。コーチも経費削減でいなくなったため、2004年に五輪代表だった矢代選手が兼任しています。

この日は羽田空港から沖縄便への半年振りのフライト。選手と客室乗務員の両立を支えてくれたJALの仲間と、残りわずかでもバスケを続けさせてくれる企業には感謝している、と言います。


チームは新潟の企業にチームごと譲渡されることが決まっています。大好きな企業で働き続けるのか、別の企業に移ってもバスケを続けるのか。決断の時が迫っています。

ふたりとも今後のことははっきりと決めておらず、今出来ることに全力を尽くしたい、と語っています。