NEWS every こやまの10回目
先週はテゴマス@岩手で見られなかったので、久しぶりのevery。
水色のネクタイに、胸ポケットにも同系統のハンカチ。ecoウィークということで、ロゴマークのついたバッジをつけてました。ここ数週間気になっていた襟足の髪がイヤモニに絡まっている件は解決していたよw
がんばらない
日テレecoウィークなので、太陽光発電のお話。鎌田先生のご自宅にも設置してあるようで、今後の導入拡大が期待されている分野です。
また鎌田先生に「いいこと聞きますねー」って言われてどうしたらいいかわからない顔をしてましたwもしかして綿密に打ち合わせっていうよりは、ぶっつけで会話してる方が多いのかもしれないですね。
最後に、自宅に太陽光発電どうですか、話を振られたこやま。
こや「将来家を建てることがあれば」
先生「まずお嫁さんを探さないとね(笑)」
こや「それはがんばらないわけにはいかないので、がんばります」
だそうですw
けーたんはチームeveryの中で完全に孫のような扱いを受けていてちょうかわいいです><末っ子けーたん新鮮だよね!
カルチャー&スポーツ
スポーツで、日本代表にも入っているアルビレックス新潟の矢野選手の特集をしてました。新潟のろう学校に
VTR終わりでコメントを求められたこやまさん。同い年の矢野選手が社会貢献をしていることが素晴らしい、W杯で試合に出たら是非活躍して子どもたちと決めた手話をやって欲しい、と言ってました。
…っていうコメントを聞いた母親が「小山もいいこと言うようになったじゃん」とものすごい上から目線で褒めてましたw
あわよくばここでテゴマス流れないかなーと思ったけどやっぱ無理だったよ(´・ω・`)
気になる
こちらもecoウィークにちなんだ特集。
長野県諏訪市にある美術館で、画家の原田泰治さんを取材します。原田さんは日本のふるさとの風景を描いた絵を数多く発表している画家です。
1歳の時に小児まひで車いす生活になった原田さんは、47都道府県を回って日本各地の『日本のふるさと』の風景を描いています。そこに生活する人が描かれている絵を見ると、懐かしさを感じる風情があります。
こや「不思議な感覚なんですけど、人物がいることでここに行ったことがあるような感覚になるんですよ」
美術館にいらした方々も、同じように懐かしさを感じる、と感想を。
原田先生のアトリエで、作品作りをお手伝いするこやま。やってみる?と言われて、制作中の絵に筆を入れさせてもらってます。すごいな!!
原田「小山くんが初めて。誰もやらせたことないもん」
この取材を通してすっかり近付いてるあたりが、さすが小山だなあ。
その後、アトリエにあるたくさんの写真資料を見せてもらうこやま。中にはもうなくなってしまった風景もたくさんあります。ダムに沈んでしまい、原田先生の絵とは違ってもう人がいる風景は残っていないそうです。わたし高校生の時に写真部の取材でダムに沈む村の取材をしたことがあるんですけど、それを思い出しました。きれいなとこだったなあ。
特別な場所に、と長野県富士見町に案内してもらうこやま。木の橋や火の見櫓など、なかなか見られない日本の光景が残っている場所です。
原田さん「なくなっていくことを嘆いているばかりじゃなくて、1枚でも多く自分がその風景を残していく」
スタジオで、僕の世代だと実際に見たことがない風景が多い、と語っていたこやま。そういえば、うちの近所にあった火の見櫓もなくなってたなー…。そういった失われていく風景を、これからも書き続けていきたい、という原田さんでした。
諏訪と言えば、原田さんは鎌田先生のお知り合いなんだそう。足が不自由だけれど本当に明るい、と鎌田先生が話すように、終始はつらつとこやまを案内していたのが印象的でした。