NEWSevery こやまの11回目

今日はピンクのネクタイです。

今日はあんまり話すところないなーと思いながら見てたら、18時過ぎにナイスなこやまがきたよ!


210円弁当を紹介したあと、VTR明けでひとりひとつ、4種類のお弁当を食べているこやま、鎌田先生、陣内さん、丸岡さん。

藤井「小山くんいかがですか?」
こや「陣内さんと鎌田さんに唐揚げを取られました(´・ω・`)」

かっわいい><!!!!このえぶり末っ子まじ可愛い><!!!!唐揚げ取られちゃったこやまかわいいよぉぉぉ><

がんばらない

菅内閣発足。就任演説で菅総理が述べた「強い社会保障」についてのお話でした。

雇用、介護、少子化、医療など、社会保障には様々なものがあり、そのどれもが生活に密接に結びついています。また、正規雇用の低下、介護人員や手当の減少、医療格差など、そのどれもに問題があるのも事実。これまでの鎌田先生のコーナーでも、取り上げてきました。

就任演説で社会保障について宣言したのは、菅総理が初めてでは、と語る鎌田先生。ばらまきのような政策では経済効果が得られなかったこれまでの日本社会。これからは、社会保障を刺激することで景気回復になれば、とのことでした。

きになる

栃木県の病院で働く、フィリピン人看護師を取材しています。…栃木ってことはあれか、スタンドで置いて行かれた時かw

看護師不足のため政府は海外からの実習生受け入れを始めたものの、看護師資格試験にはわずか3人しか合格していない、という外国人看護師。外国人の合格率は1.2%だそうです。

フィリピンとサウジアラビアで13年間看護師をして、去年日本にやってきたエヴァーさん。来日1年で看護師に合格したそうです。すごい!その努力の証とも言える、患者ノートを見せて頂くこやま。

こや「エヴァーさん、ぼく、読めないです」

こやまだから、というわけではなくw、本当に難しい医学用語だらけのノート。読み方を教えてくれた上に解説してくれるエヴァーさん。患者さんに伺っても、日本人の看護師に比べて遜色なくお仕事されているようです。

家に帰ってからも、出勤前にも、家では日本語や漢字の勉強。病院では、先生から日本語のレッスン。病院側のサポートもあり、エヴァーさんは日本で看護師として働けているようでした。

エヴァーさんは、故郷フィリピンに10歳と8歳の息子を残してきたそうです。両親に世話をしてもらいながら、子どもの教育費のために月5万円以上仕送りをしているエヴァーさん。日本で高度な医療を学びたい、そして子どもたちのために働きたい、というエヴァーさんは、いつか子どもと一緒に日本で暮らしたい、という夢ももっているそうです。


こやまさん、最後の締めコメントで慌てなくなったね!VTR明けで噛みがちなことが多かったけど、今日はばっちりだ。