NEWS every こやまの21回目

録画して外出(お墓参り)してたので、とりあえず「きになる!」だけ上げておきます。


8/22追記:録画していた分上げておきました!花火大会でテゴマスちゃんのことを話してくれるこやまのメンバー愛っぷりににやにやが止まらない><


がんばらない

反貧困を掲げ、08年末に派遣村を立ち上げた湯浅さんが、新内閣発足を機に内閣参与に就任しました。パーソナル・サポートという、失業者に対し様々なアドバイスをするサポーターを付けるサービスについて、鎌田先生と対談しています。

鎌田先生が印象的だったのは、失業は金銭面だけではなく人間関係の貧困にも陥る、という言葉。これまでは社会保障という立場で失業問題の解決を図ってきたわけですが、そうではなく社会復帰を支援するという考え方が大事だといいます。パーソナル・サポート・サービスという取り組みは再チャレンジできる社会作りに繋がるのではないか、と期待を寄せる鎌田先生でした。

…こやまさん的には特になかったですwVTR多めだったので。でもそこにいることが非常に自然でした。20回越えて、気付けば見ててもはらはらしなくなったなー。


きになる!

揺れる船の上で、必死に手すりにつかまる小山さん。白に細いボーダーが入ったポロシャツ。

こや「あそこに島が見えてきました!」

定期船でやってきたのは、三重県の神島。人口はわずか443人。スーパーもコンビニもなく、生活必需品は船で運ぶというこの島にいる、たったひとりのお医者さんを取材します。

小泉さんは、去年4月に診療所に赴任した34歳のドクター。もともと離島での診察に興味があったという小泉さんは、親近感を持ってもらおうと私服で診療をします。島の漁師さんたちのために専門外の針治療の勉強をしたり、島民の健康のために無料の体操教室を開いたり、様々な活動をしています。


その体操教室に参加させてもらうこやまさん。四つん這いになって、片手片足を上げたままキープ。

こや「せーんせ><!!」

ぎりぎり耐えて、ぺちゃんこに潰れるこやま。

こや「いやー、これほどきついとは!!」

周りのお年寄りは、きっちりやりとげてます。ちょっとアイドルしっかりwww


夜は小泉先生のおうちにお邪魔。奥さんと息子さんと、島で3人暮らし。食卓には島民の方から貰ったものが並んでいます。信頼されているいいお医者さんなんだなーって伝わる風景。

この日、島の83歳の男性ががんで亡くなりました。遠い総合病院に入院していたものの、島で最期を迎えたい、という本人の希望から神島で過ごしていたそうです。仕方のないこととはいえ、もっと何か出来ることがあるんじゃないか、という無力感を語る小泉先生。

診療所に2週間顔を見せない98歳のおばあちゃんのおうちに訪問します。最年長のおばあちゃん、家の前に座り込んだままで血圧を測ります。ハイカラでしょ、と笑うおばあちゃん。元気だなー!

こや「おばあちゃん、これからも島にいたいですか?」
おばあちゃん「島にいたい、どこもいけへんよ」

同じように思うたくさんの島民のために、自分しか頼る状況がいない中でがんばっていきたい、と語る小泉先生でした。


その他

猛暑で野菜の価格が高騰している、という話題から。

藤井「小山さんはアイドルですからスーパーなんか行かないでしょ?」
こや「いや行きますよw昨日も行ったんですけど実は。キャベツ1玉298円でした」
藤井「それは高級食材のお店に行ったんじゃなくて?」
こや「いやいや、庶民的、な」

この番組は毎度毎度こやまのことをアイドル扱いしてくれるので、逆にくすぐったくて仕方がないwこやま担慣れてないよ、自担のアイドル扱い!


BECKの話題から、青春映画の話へ。鎌田先生の青春映画は、ウエストサイド物語だそうですよ。そして小山さんは、と振られて

こや「僕フラッシュダンスですねー。あの、ダンスシーンがもう印象的で。ま、僕レンタルして見たんですけどw」

そりゃ劇場公開1983年らしいからねwミュージカルやる時に見たのかなー。


神宮外苑の花火大会の話題もちらっとやってたよ。テゴマスちゃんには触れないかなーと思ったら、さっすが!小山さんさっすが!!

こや「うちのNEWSのメンバーの手越と増田のテゴマスが、今まさに歌ってると思うんですよ。終わったら特等席で見られるって言ってたんで、羨ましいですねー」

藤井さんの質問にも食い気味でしたwでも国立競技場って言ってたよ…あれ、神宮球場じゃなかったっけ?あれ?でもいい、うん、ちゃんとそんな情報を入れるこやちゃんさすがメンバー愛><!!