NEWS every こやまの25回目
先週分も先々週分も中途半端なまんまだけども><今日は家にゆっくりいるから全部書くよー!
日焼けしたとついったーでもっぱらの評判ですwそんなとこまでシンメに似なくていいからまじで><!!!
がんばらない
今週は自殺予防週間ということで、政府や自治体がPR活動に力を入れています。
日本ではなんと、12年連続で毎年3万人以上という自殺大国になっています。特に中高年の男性が多い、というのが特徴です。
睡眠不足や食欲減退、酒量の増加ということがあると、うつの徴候である可能性もあるそうです。周りの方が気付くのは難しいけれども、勇気を持って一度専門医にかかってみるといいそうです。特に睡眠不足に要注意、とのことでした。
また自殺の徴候として、大事なものを誰かに分け与えはじめたり、整理整頓をしたり、また職場の配置換えがあった後などに気を付けるといいそうです。普段と違うことをしはじめたら注意ってことですね。
それから、うつや自殺を考えるほど悩んでいる人に禁句なのが「がんばって」。話を聞いてあげることは大事だけれども、説教くさくなったりがむしゃらに発破掛けたりというのは余計追いこんでしまうことになるそうです。周囲に相談しにくいという方には行政の相談ダイヤルなどを活用して、とにかく人と繋がることが大事、というのが今週の鎌田先生の提言でした。
話題振りとかグラフ資料の補助とか、久々の鎌田先生との絡みなのに随分スムーズだったなーと思います。こんなにこやま喋るコーナーだったっけ?みたいな(笑)
きになる!
今回は、ツキノワグマの生態を徹底取材します。袖をまくった黒いシャツの後ろ姿もホストに見えなくなってきたねw!
こや「見てください!めちゃくちゃに壊してますよ」
今年は住宅地へのクマの出没が非常に多く話題になっています。こやまが訪れた場所も、ウサギ小屋でウサギを食べ小屋が壊されるなど被害状況はすさまじいことに。これまで全然クマが訪れたことがなかったこの街で、猛暑や天候不順の影響で人里に出没する事件が増えているのです。
奥多摩で、ツキノワグマの生態調査を行っているグループがいます。捕獲したクマを都の許可を得て調査し、山に放す際にはGPSをつけて生活場所を調べているのだそうです。そのGPSを見ると、今年は移動が非常に多く、山頂から人里のすぐ近くまで下りてきています。
グループの方によると、山の環境が変わっていることが原因だと言います。実際に山を訪れてみると、ツギノワグマの食料となるドングリがほとんどありません。
こや「見た感じ、そんなに実ってないですよね」
こうして食料が減ると、クマの頭数も減ってきます。すると、森のバランスが崩れるのだそうです。食べたものを別の場所で排泄することで種を運んで、森を育んでいるのです。クマのためにも人間のためにも、相互共存できる森作りが大事になっています。