NEWS every こやまの28回目
今日はストライプのシャツに、太めの斜め青ストライプのネクタイ。前半でアップになった横顔にきゅーんした←
がんばらない
今日のテーマは「朝活」。朝活とは、朝の時間を有効活用して趣味や仕事・勉強などに取り組むことです。鎌田先生は18歳のころから長年この朝活を続けているそうです。
築地で話題の本の作家を招いて行われる築地朝食会や、様々な趣味などについて講義を行う丸の内朝大学など、出勤前の朝の時間を使った活動をする人が増えています。サラリーマンだけではなく、例えば主婦の人が家事に追われる前に早起きしてゆっくり読書などをする時間を作る、というのも朝活です。
朝はやる気のもとになるドーパミン、そして集中力のもとになるノルアドレナリンというふたつのホルモンが活発なため、朝活は効率的な方法なのだそうです。朝の方がだらだらしなく、また夜は残業や日中の予定変更に左右されがちですが朝はそれがない、というのも利点です。
しかしここで、朝起きられない、と語る藤井さんwそんな藤井さんのような人のために、就寝環境を整え、寝る1時間前に入浴し身体を温め、起きたらすぐに日光を浴びる、といった早起きのためのポイントも紹介されてました。
今週の鎌田の提言は「朝活で人生が変わるかもしれない」。かもしれない、なのねw
今日は明るい話題だからか、なんだか笑顔が多いこやまでよかった(*´∀`)
きになる
立川の中華料理店が名物として売り出しているラーメンに入った野菜。日本橋の老舗料理店がこだわる野菜。これらのお店で使われているのは、江戸東京野菜という東京の地産野菜です。
かつては50種類以上あったと言うこれらの野菜。吉宗が集めた多種の野菜は、それぞれの村の特産だったそうです。現在作られているのは26種類。
そのうちのひとつが、寺島ナス。去年復活したばかりの野菜です。
こや「あ、小ぶりなんですね」
一般的なナスよりも小さくまるっこい形の寺島ナス。大震災の影響で生産農家が減ったこのナスですが、残されていた種を使って復活したのだそうです。こちらの畑だけではなく、意外な場所でも寺島ナスは生産されています。
こや「こちら!店先にナスがなってますよー」
日本橋の老舗料理店では、京野菜のように江戸東京野菜を日本橋から発信したい、ということで栽培を始めているのだそうです。早速寺島ナスを使ったお料理を出してもらうこやま。
こや「うわあ、おいっしそー…!」
こや「おいしいですね!皮の触感が残ってます」
かわいい…!でもわたしナス食べられないから美味しそうとはなれない…←
一方、もうひとつ収穫期を迎えている江戸東京野菜を栽培している畑へ。
こや「穴開いてますよ!」
畑に空いた穴から、土管のようなところにはしごをつかって潜っていくこやま。こちらの江戸東京野菜は、地下で栽培されています。
こや「うっわあ!なんだこれ??」
地下でこやまが見たのは、東京ウド。日の光を遮り、真っ白なウドを育てています。その穴の中で、栽培者の方から獲れたてを生で食べさせてもらうこやま。
こや「うわ!すっごい水分含んでるんですねー、しゃきしゃきしていて美味しいです」
関東ローム層という粘土質の地層がある地域だからこそ栽培できる東京ウド。江戸東京野菜は、東京の土地が育んだ独自の野菜たちなのです。